CONCEPT | YUTORI

人生に
ゆとりを
デザインする。

人生には、ゆとりが必要だ。
いつもどこかで、誰かが言っている。
ゆとりを生むためのモノは増えているのに
住まいはどんどんコンパクトになっていく。
収納が足りなくて、
おうちの中はモノであふれるばかり。
住まいにも、心にも、ゆとりがほしいって
誰もがおもっているのに。

家は小さく。暮らしは大きく。
これが、今なにより大切なこと。
いつもすっきり片づいていて、心地いい。
だから、毎日がゆったりして、
なんだか楽しくなる。
そんな夢の暮らしを叶えるために
「ゆとりをデザインする家」 はじめました。

01 │ TIME

ストレスフリーは、
時間のゆとり。

食事、身支度、掃除、洗濯、育児。
あわただしくない日って、
ないかもしれない。
家の中で探し物する時間だって、
本当ならゆっくりコーヒーを飲みたい。
あわただしい時間を、
よりあわただしくするのは、
動線が生活に合っていないから。
モノの行方がわからなくなるのは、
しまう場所が暮らしに合っていないから。
そんなストレスをなくしたい一心で、
動線も、収納も、暮らしにフィットさせた
住まいをデザイン。
家に人が合わせるのではなく、
人に家を合わせる。
無駄な時間がうまれないから
好きな時に、ほっと一息。ゆったりできる。
そんな、時間のゆとりをつくる家です。

02 │ MONEY

ムダがないのは、
お金のゆとり。

家の中にある、ムダってなんだろう。
考えたことありませんか?
車を置くにも、倉庫を借りるにも、
場所代としてお金がかかる。
そう考えると、
上手く活かされていない収納には
ムダな空間があって、
とってももったいない。
だから、全てを“活きる”収納にした
収納特化の家をつくりました。
暮らしを考えて収納が計画されているから、
省スペースで物置き家賃が減る。
たくさんの置き家具を買う必要もなし。
ムダととことん向き合っているから
暮らしやすくて、コスパも高い。
お金のゆとりだってできちゃいます。

03 │ FEELING

散らからないのは、
心のゆとり。

玄関に、所狭しとならんだ靴たち。
行き場を失い、積み上げられた本や雑誌。
使わないのに出しっぱなしの、
季節外れな家電。
いつしか物置になってしまったカウンター。
ウオークできなくなった
ウオークインクローゼット。
満ちあふれた生活感に慣れすぎて
片づける気もおきなくなる。
そんな経験、きっと誰しもあるはず。
誰だって、すっきり片づいた
すがすがしい空間で暮らしたい。
だから、それを当たり前にできる
家をつくりました。
すべてのモノに、ちゃんと居場所がある。
使ったら、その場ですぐにしまえる。
散らからず、毎日が心地よいから
心にもゆとりがうまれます。